脱毛したいけど、痛いのは苦手!痛くない脱毛サロンは無いの?って思っている方も多いようです。
痛みが少ない脱毛法として今、人気の脱毛法が「蓄熱式脱毛法」です。
ここでは、蓄熱式脱毛法のSHR脱毛やハイパースキン脱毛を行っている痛くない脱毛サロンのおすすめ5選をご紹介します。
これで、痛みやアトピー、敏感肌のため脱毛を諦めていたあなたも、あこがれのツルツル美肌になれます。
目次
ディオーネのハイパースキン脱毛
ディオーネの「ハイパースキン脱毛」は、3歳のお子様やアトピー・ニキビ、敏感肌の方でも脱毛ができるほど痛みや肌ダメージがありません。
少しでも痛いのは、絶対嫌!という方は、ディオーネが、おすすめです。
人肌くらいの温度で、バルジ領域の“毛の種”に照射する脱毛法で、うなじや背中、おなかなど産毛や金髪もOK!やけど、毛嚢炎や色素沈着、肌の乾燥などのトラブルとは、ほどんど無縁の脱毛法です。
また、「フォト美顔」の光が約3割含まれていて、コラーゲンの生成を促してくれるエステ並みの美肌作用もあります。
ディオーネのおすすめポイント
- シェービング代などの追加料金はかかりません。
- 恐怖の冷たいジェルを塗ることもありません。
- 子供同伴での来店、施術もOK!
- 全国に120店舗以上展開
ディオーネの注意点
- 料金が他のエステと比べると高め
- 剛毛の人は効果が出にくいこともある
- 効果があらわれるのが遅い
- 毛周期の休止期の毛穴にだけ照射が可能
- 脱毛期間が長くかかることがある
- 導入している脱毛サロンが少ない
ラココのルミクス脱毛
ラココのルミクス脱毛は、最新SHR脱毛機使用で、早い!痛くない!熱くない!を実現しました。
業界№1の脱毛機メーカーがプロデュースするラココは、最先端脱毛機「LUMIX-A9」の導入で格安価格設定。
ラココのおすすめポイント
- 毛周期に関係なしで最短6ヵ月で全身脱毛が完了
- 月額3,300円(税込)の「全身脱毛コース」はラココだけ!
- 産毛、ほくろ毛、日焼け肌、金髪もルミクス脱毛でケア
- 専門のクリニックと医療提携
- 日本人の毛質に合わせた脱毛機を使用
ラココの注意点
- 効果があらわれるのが遅い場合もある
- 脱毛期間が長くかかることがある
ストラッシュのIGSトリプルアタック脱毛
ストラッシュのIGSトリプルアタック脱毛は、2種類(SHR脱毛+IPL脱毛)の脱毛方法とSTジェルで圧倒的な脱毛効果と美容効果を実現!
医療関係者が選ぶ脱毛サロン7年連続1位の信頼感!
SHR脱毛は、痛みはほとんどなく温かみを感じる程度です。
アトピー・日焼け、毛周期、肌色、毛の色・太さなどにも関係なく最短6ヶ月で脱毛できます。
ストラッシュのおすすめポイント
- 全身脱毛がリーズナブルな価格で実現できる
- 日焼け肌、うぶ毛に対応の顔脱毛が人気
- 連続冷却システム搭載の痛くない脱毛機
- お得なキャンペーン多数
- ホームストラッシュ(家庭用脱毛器)プレゼント(※回数制の完了コース契約者のみ対象)
ストラッシュの注意点
- 効果があらわれるのが遅い場合もある
- 脱毛期間が長くかかることがある
肌恋のTHR脱毛
肌恋のTHR脱毛は、SHR脱毛の連射していると光の強さが弱くなってくるというデメリットを改善した進化型の蓄熱式の脱毛方法です。
往復照射が必要ないので、お肌への負担が最小限ですみます。
メーカーと共同開発した日本人に合わせた脱毛機は、肌質に合わせた照射で痛みは、ほとんどなしのコラーゲン再生可能な美肌脱毛機使用。
肌恋のおすすめポイント
- 全身脱毛に顔やVIOが含まれている
- 美白効果の高いローションが無料
- 安心の医療機関のサポートあり
- リーズナブルなお値段と3か月で脱毛完了のスピード
肌恋の注意点
- 2週間に1回の施術のためには、一括払いか、ローン払いで完済すること
- 月額プランは脱毛完了までが長い(全身1サイクル12ヶ月)
- 月額プランでは、うなじのみがシェービング無料(そり残しの部位は避けて照射)
- 部位によっては6回で脱毛完了がむずかしい
SASALA(ササラ)のW脱毛
SASALA(ササラ)のW脱毛は、2種類(IPL脱毛とSHR脱毛)の組み合わせで、痛くない、早い、効果的!を実現した「ISハイブリット脱毛」です。
SASALA(ササラ)なら全身脱毛にオプションで歯のホワイトニングを追加できます。
日焼け肌や色黒肌、白髪や色素の薄い毛でも脱毛OK!顔脱毛が大人気!
SASALA(ササラ)おすすめポイント
- 全身60分で完了
- 連続冷却システムで痛みが少ない
- 最短6か月で脱毛完了
SASALA(ササラ)注意点
- シェービング代が1,100円(税込)かかる
- 通い放題のプランが3年間限定
- 店舗数はまだ少ない
SHR脱毛とハイパースキン脱毛の違いは?
照射の温度
SHR脱毛は、毛包全体(バジル領域)を対象にしているため、50℃くらいの熱で照射します。これに対して、ハイパースキン脱毛は、毛を生み出す種(発毛因子)を対象にしているため、38℃くらいの熱で照射します。
施術のタイミング
SHR脱毛は、毛包全体を包み込むため毛周期に関係なく施術を行えます。
ハイパースキン脱毛は、毛を生み出す種を狙うため毛周期の休止期だけ照射が可能となります。
痛み
SHR脱毛とハイパースキン脱毛のどちらも、ほとんど痛みはありませんが、照射温度の違いからSHR脱毛は、VIOなど敏感な部位だと少しだけ痛みを感じることがあります。
ハイパースキン脱毛は、SHR脱毛より低温での照射になるので、どの部位でも痛みは、ほぼありません。(3歳のお子さんから脱毛が可能)
ハイパースキン脱毛は、施術のタイミングが毛周期の休止期だけということと、照射出力が弱いということで脱毛完了までの期間が長く、脱毛金額も高くなる傾向があります。
VIO脱毛は、するべきです。私の体験談から
痛そうだし、ちょっと恥ずかしいVIO脱毛はした方がいいのでしょうか?
私も最初は、すっごく迷いましたが、思い切ってVIO脱毛してよかったなぁとつくづく思います。
私が思うVIO脱毛のメリットとしては、次のようなものがあります。
VIOゾーンを清潔に保てる
今までは、生理の時など汗や出血で蒸れやすくいやなニオイがしてないか?雑菌が繁殖してないか?下着を変えたほうがいいのか?と気になっていましたが、ウソみたいに気にならなくなりました。
タンポンを使うと生理であることも忘れるくらいです。
おしゃれが楽しめる
かわいい小さめの下着や水着もアンダーヘアが、はみ出さないかという心配をしなくてすみます。今まで遠慮していたおしゃれも思いっきり楽しめます。
出産や介護の準備
出産時、出産後などに備える『妊活脱毛』も増えているそうです。また、老いてからいろいろお世話になった時の備えに『介護脱毛』もあるようです。
VIO脱毛のデメリットとしては、次のようなものがあります。
脱毛した後では、戻せない
VIO脱毛した後で、ヘアの形を違う形にすればよかった!ハイジーナにしたけど、残しておいたらよかった!など、後悔しても遅いです。形や無毛にするなど、十分に検討して決めましょう。
敏感な部位なので痛みを感じる
一番敏感な部位なので、痛みを感じることが多いです。でも、ご紹介させてもらった痛くない脱毛サロンなら、VIO脱毛も、ほとんど痛みを気にすることなくトライできるのではないでしょうか。